未舗装の道路に潜む危険3つ
こんにちは、寝屋川市などの大阪府をはじめとする関西一円で、道路舗装工事や各種土木工事を施工しています、
有限会社西京舗道です。
未舗装の道路に潜む危険について、みなさんはご存知ですか?
そこで今回は、『未舗装の道路に潜む危険3つ』というテーマを取り上げます。
自転車の転倒
穴ぼこや段差などによる自転車の転倒事故が報告されています。
ある山間部での事例ですが、道路の中央部分のみ簡易舗装されていた道路で、塗装の端が剥がれたことによって深さ10cmほどの穴ぼこができてしまい、そこにはまって自転車が転倒してしまいました。
そこにバスが来て大きな事故に発展してしまったという事例です。
交通量の少ない山間部であっても、未舗装であったということで、事故が発生してしまうケースがあるのです。
車のパンク
舗装部と未舗装部の段差、舗装の陥没、くぼみ、マンホールの突出、路面の凹凸などによって、車がパンクしてしまうというケースも多く報告されています。
どの程度の穴ぼこであれば、管理すべき「管理瑕疵」になるのかは判断が分かれています。
たとえば穴ぼこや凹凸があったとしても、ドライバーが注意を払うことで回避できるケースもあるからです。
多くのドライバーが回避している中で1件だけ事故が発生するなど、被害者に注意義務を怠ったなどの落ち度があると認められた場合は、「過失相殺」が行われます。
ハンドルが取られる
一部分だけ砂利道になっていて、道の凹凸がひどいことで、ハンドルを取られてしまうというケースも報告されています。
地域によっては未舗装道路が多数あり、利用者から舗装道路にしてほしいという希望が出されることもあります。
優先度の高い未舗装道路から整備を進めていくため、なかなか舗装道路にならないという地域もあるようです。
ここまで、『未舗装の道路に潜む危険3つ』というテーマを取り上げました。
これからも各種お役立ち情報をお伝えします。
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