1分でわかる!道路舗装工事の流れ
こんにちは!大阪府寝屋川市に拠点を置き、道路舗装工事をメインに手がける有限会社西京舗道です!
「道路の舗装ってどんな流れで行われるの?」
このような疑問を抱く人も多いでしょう。
そこで今回は、「1分でわかる!道路舗装工事の流れ」をテーマに設定し、わかりやすくご説明しましょう。
ぜひ最後までご覧ください!
道路舗装工事における4つの手順
1.路床工事
基本的に、全く整備されていない地面をアスファルトで舗装することはできません。
まずは地面を平らにし、ローラー付きの重機で締め固める必要があります。
このような路床工事は、安定した道路を作る上で欠かすことができません。
2.路盤工事
路盤工事では、路床の上に砕石などを撒いた上で平らにし、ローラー付きの重機で締め固めます。
路盤工事を行うことにより、交通の中で路床にかかる負荷を小さくすることができます。
道路の状態を健全に保つという点で、路盤工事は大きな役割を担っているのです。
3.基層工事
基層工事では、アスファルト混合物を路盤に貼る作業を行います。
単に乗せるだけでなく、平らにした上でローラー付きの重機で締め固めていきます。
この基層工事は、交通によって道路にかかる負荷を小さくするために行います。
4.表層工事
表層工事では、基層工事のときよりも密度の高いアスファルト混合物を使用します。
作業内容はおよそ基層工事と同じですが、仕上がりの美しさなどを重視する点で違いがあります。
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